自然生態系のサブシステム 3
緑づくりにしても同様のことがいえます。
ただ単に従来の、身のまわりに緑豊かな自然環境が維持存続していた時代の生け花・盆栽・箱庭・庭園的な自然観だけでは不十分でしょう。
私たちが今後将来にむかって、まちがいなく生きのびるためには。
公害問題時代の対策中心の技術的な発想法による個別対策と同時に、地球的システムにつながる総合的な自然環境をあらゆるところで維持する・・・
失われているところでは積極的に創造するということを考えなければならないでしょう。
つまり、都市環境も産業立地環境も生活環境も広い意味の自然環境のサブシステムとしてしか存続しえない事実を基礎に、新しい時代の自然観を私たち1人ひとりがみなおすことです。
そして、確立すべきではないでしょうか。